座談会 「バングラデッシュからの特定技能外国人によるザ・チャレンジドの支援」を行いました

「バングラデッシュからの特定技能外国人によるザ・チャレンジドの支援」の議事録

主催:一般社団法人国際福祉研究機構ザ・チャレンジド

開催日時:12月19日(金)13:30~15:30

会場:参議院議員会館 地下1階 B102会議室

講師:

Nakajima Syeda Masuda Shiuly  (JICAコーディネーター) 

Sultan Mahmud (日本マイクロソフト株式会社)

出席者:原田参議院議員、山本元参議院議員、梅津政策秘書、文科省(2名)厚労省(2名)、社員(岸本、野﨑、谷川、岩本、藤川(敬称略)、参加者(3名)

原田議員、山本元議員、当法人代表理事、理事のあいさつの後、講師の方による講演が行われた。

中嶋、Mahmud両氏の講演では、バングラデッシュの1971年の独立後以来今日まで、日本とバングラデッシュは友好な関係を築いてきたことが説明された。バングラデッシュでは、日本語学習者も多く、JICAはバングラデッシュの看護分野に20年以上貢献している。バングラデッシュの奨学金制度を設立した伊藤園の本庄竜介氏とSyed Emdadul Haque氏が共同で最近設立したEmdad-Honjo Ideal Girls Schoolでは、看護4年制の教育プログラムが準備中である。両講師は、この大学と日本の看護、介護関連の大学が連携し、バングラデッシュからの卒業生を特定技能外国人として受け入れ、日本で十分なトレーニングを行い、ザ・チャレンジドの生活介護、補助スタッフの不足を解消していきたいと願う。この願いは、当法人のものと同じであり、今後当法人は、両氏と連携して特定技能外国人の活用を進めていくことを確認した。

講演後、厚労省からは、介護福祉サービスでの外国人の活用は不可欠であるが、十分なトレーニングをうけ、介護福祉士の資格を取ってもらいたいという意見があった。一般参加者からは、一言で介護といっても障がい者、老人介護は大きく異なることが指摘された。両氏と当法人は、ザ・チャレンジドの介護を主に考えていきたい。

文科省からは、単なる大学の交流ではなく、日本で受け入れ、トレーニングが可能な大学を十分に調査し、選別する必要があることが指摘された。